音楽理論

メジャースケール

メジャースケール

音楽をやる上で外せない基礎中の基礎であるメジャースケール。

わかっているつもりでもいざ説明しようと思うと出来ない人もいるかと思います。

今回はメジャースケールで必要な知識をまとめていきましょう!

メジャースケールとは

メジャースケールの中でも基本となっていてわかりやすいのがCメジャースケールです。

これは鍵盤を思い浮かべてもらえれば分かりやすいでしょう。

鍵盤でC音から白鍵だけを順番で弾くとこれが「Cメジャースケール」になります。

メジャースケール - Cメジャースケール

図1 Cメジャースケール

いわゆるドレミファソラシドですね。
更に図を見ると、白鍵の間に黒鍵がある所と無い所があります。

鍵盤一つ右に行くごとに半音上がるので、黒鍵が間にある所は白鍵一つごとに1音無い所は半音上がっているということになります。

黒鍵があるか無いかで音が変わっているということになります。

メジャースケール - メジャースケール

図2 メジャースケール

図2を見るとどこが半音間隔で全音間隔なのかが分かりますね。

つまり「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」の順番で並んでるということになります。

この音程の間隔で並んでるスケールをメジャースケールと言います。

「全全半全全全半」とリズムでメジャースケールの並びを覚えちゃいましょう。

これを音程に直すと

メジャースケール - メジャースケールの音程

図3 メジャースケールの音程

となります。
これがメジャースケールの音程です。

メジャースケールのよく使う場所は覚えておきましょう。

メジャースケール - 5弦ルートのメジャースケール

図4 5弦ルートのメジャースケール

メジャースケール - 6弦ルートのメジャースケール

図5 6弦ルートのメジャースケール

ちなみに音程に関しては別記事でまとめているのでこちらも参考にしてください。

音程の基本
音程の基本「音程」という言葉は日常生活でよく使っていると思います。 カラオケとかで「音程がズレてる」なんて言ったりしますよね。 しかし改め...

更にもう一つ、「必ず1つずつアルファベットが進んでいく」というルールがあります。

例えばCから始まったとしたら必ずCで終わりますし、アルファベットを飛ばすことはありません。

CメジャースケールでCから始まり全全半…という風に計算していって最後がC#で終わる、なんて事はありませんので注意しましょう。

まとめ
  • メジャースケールは「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」で並んでいるスケールのこと
  • メジャースケールの音程は「P1 M2 M3 P4 P5 M6 M7」
  • スケール始まりの音と終わりの音は必ず一致する

C以外のメジャースケール

CメジャースケールはCDEFGABとなっていて分かりやすいのですが、Cメジャースケール以外のスケールはそうはいきません。

例えばAメジャースケールを見てみましょう。
Aから「全全半全全全半」の間隔になるので以下のようになります。

メジャースケール - Aメジャースケール

図6 Aメジャースケール

このようにCメジャー以外になると#bが付く音が出てきます。

「AメジャースケールはAから始まるからABCDEFG」なんて安直に考えないでしっかりとどこに#、bが付くのか考えるようにしましょう。

問題をつけておくので、それぞれのスケールを正しく導けるようにしましょう。

練習問題

例題

次のスケールの音を答えなさい。

Gメジャースケール


解答
G A B C D E F#

Ebメジャースケール


解答
Eb F G Ab Bb C D

Bメジャースケール


解答
B C# D# E F# G# A#

Dbメジャースケール


解答
Db Eb F Gb Ab Bb C

Fメジャースケール


解答
F G A B C D Eb

まとめ

メジャースケールは音楽をやる上で当然の知識です。

今後マイナースケールやモードスケールを覚えようとする時はメジャースケールとの比較で覚えていくことになります。

今後の音楽理論の基礎となっていますのでどんなキーでもすぐに構成音をぱっと言えるようにしておきましょう。

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